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ぶらり営業録

AIとステッキ

東京ビックサイトで開催されている「産業交流展2017」に、取引先のステッキメーカー土屋産業㈱が出展されているので行ってきました。

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ビックサイトは年中何かの催しが開催されているので今年も10回程度は通っていますが、本年も本日で最終だと思いますが、「産業交流展」は弊社も以前に出店の経験があるので少し懐かしさも手伝って会場に入りましたが、3時半という遅い時間だったこともあって来場者は少なめ、自治体の誘いもあって出店しているところも多いのだろうが出店者も少し手持無沙汰感のするブースが多かったように見受けます。中でも産業機械に類する会社は独自の技術水準は高い会社なのかも知れないのですが、弊社のように流通に携わる者としては技術力や将来性が全くと言ってよいほど理解が出来ないために立ち寄る気分もないブースです。

そのような企業のことはさて置いて、ステッキの製造販売の土屋産業はどうだろうかという想像をしながら社長の説明を聞きながら、人類だけが二足歩行によって、獲物を獲得するために前足の進化によって手として使うことによって大変な技術革命を起こし、現代社会を発展させた代わりにより早く移動する能力を失っったのだが、今後は人類の高齢化に伴って歩く機能が衰退する危ぶみかけた今後においてもロボットやAIの発達による影響はないだろうかという気持ちで来年のプレゼンについて商談をしました。

昨今の報道では「2035年までに先進国の30%以上の労働者がAIとロボットによって失業の危機を迎える」との予測があり、最近もメガバンクが人員削減や店舗の閉鎖縮小を発表し、いよいよそんな時代なのか・・・とまだまだ他所事と考えがちですが、最後に立ち寄ったセミナー会場での講師の説明【職を失うのはロボットの発達よりAIのほうが先に発達する為に「体力に自信がある力仕事」が暫くは生き残る可能性がある】という指摘でまだステッキの需要も見込めるのでは・・・ホッとしました。

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誰もがいつまでも長生きに耐えるためには、好むと好まざるにかかわらず足腰が弱ってしまう「サルコペニア」を克服するため、「ウォーキング」、そして転ぶ危険性を回避するため「ステッキ・杖」を活用すること!が必要なことを再認識しながらステッキ販売に努力するよう、既に6時前でも辺りが暗くなったビックサイトからモノレールに乗り込んだのでした。

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